伯爵と妖精とかゲームとか 2008/11/02 (Sun)

いやー伯爵と妖精の新刊が・・・良　か　っ　た
前巻？から続いていたリディアの故郷スコットランド編（と勝手に言ってみる）が一応一区切り。前の巻でハラハラしていたのでホッと一安心したので本当良かった。
なんでしょう・・・なんか読んでいて何故か泣けるんですけど。（あれ？今特に涙もろくなっているせい？）
エドガーの心理描写やリディアの心理描写がこう、ぐぐっと胸にきますねー
Ｒさんにｖ「貴婦人シリーズ」もお借りして読みましたが（いつもありがとうございます）これもいい！久し振りに好きな作家さんになりました。

小説は読んでいて書き手さんによって『なんでそこでそういう感情表現？』とか分からないこともたまーにあるのですが、（もちろんそれは好みが違うとかキャラが掴みきれてない自分に責任があったりしますけど）この先生はほとんど無くて。。。
唯一ここ2巻くらいに渡ってエドガーに対して『？！』とあったモヤモヤが今回ですっき晴れたし。作風が変わったのかな？！と思っていたくらいだったのに、違かった！本当失礼しました！とグチっていた自分は謝りたい気分です。ｗ

と、いうことで乙女モードに入ったまま『星空のコミックガーデン』（ＤＳ）をプレイしてます^^;
これもねー、シナリオがなかなか良いですよー。
結構じんわりと来ます。それぞれのキャラの性格もいいし、ストーリーもしっかりしていて。
ちょっとゲームのシステムがイマイチな気がしますが・・・（セーブポイントが決まっているし、セーブできる数も少ないし、セリフスキップは未読でもスキップしちゃうし^^;）それでもストーリーが気になるのでいいです。
実は轟木先生スキーです。
亮も好きなのですが（何あの月森を強引にした感じのステキキャラ）轟木先生はやっぱり緑川さんが演じるとあの年長者も可愛くて可愛くてｖｖ
ＥＤはそれぞれトゥルーとグッド、そしてＶＳがあるので早速「亮ＶＳ轟木先生」を目指してしまいましたヨ。
今は「轟木先生ＶＳ神崎」を狙ってます。（やっぱりＶＳなのか！）
いやでも、それぞれのトゥルーが一番感動するかな？！
あとびっくりなのは・・・
関俊彦さんですよ！（中の人）
関さんがあーいうタイプのキャラを演じられるって久し振りの気がしました。響はキャラとしては好みの方向ではなくても声から「いいなー」と思えてしまってます。（けど、響・・・一回で6千部を売り上げる同人誌作家って・・・いや・・・有りは有りかorz）
そんな感じで、絶賛日々モエモエしているkataokaでした。