遙か５ その３ 2011/02/27 (Sun)

さらに頑張っております。

そうそう、今回はトレジャーＢＯＸの公式限定を購入したのですが、ダンボールに公式のおまけであるイヤホンが入っているのを今日見つけました。。。すみません。。。orz
そうか、このＢＯＸを買ったのか、私。
で、重いという理由は2冊の本のせいだと思うんですが、どちらももちろんまだ開いてませーん。危ない危ない。
ここまで気を遣ったのは遙か３以来だなーと思い出しました。早く読みたいですｖ

そしてあれからアーネスト→高杉→桜智と恋愛ＥＮＤを無事に迎えましたｖ
続きは下からで

やっぱり最初はアーネストさんに行きましたが・・・
よ、良かった(>_<)萌えた。
アーネストの性格は黒いと言われてますが、コルダの柚木みたいなタイプではなくツンでも全く無く。大人でしたｖそれにイギリス紳士だし、なかなか普通にカッコいいです。
こ　の　み　ｖ（笑）

高杉さんは・・・
良かった・・・シビれました。
ノーマルで散々神子ちゃんの生命の危機についても厳しいことを言ってきた彼でしたが、いざ愛しい相手となってその状況でどういう意見に変わるのか気になってましたから、そこはなんか、、、筋が通っていて切なくなりました。そんな彼が三味線弾いてくれた日には、もう。。。。
最後の方はお互い2人で命の削り合いになっていてツッコミそうになりましたが

桜智・・・
かなり感動しました。泣けました。
え？私普通の人と感覚が違う？？いやいや笑えるのは笑えますが（笑えるんだ）普通にストーリーは重みがあってなんか新鮮でした。
ああ、こういう展開なんだーと。その展開による想像だけでも萌えました。2次が読みたい！みたいな。
過去の遙か作品の流れを感じれて、懐かしい感じに。
アーネストルートのストーリーがまとまっていて今のところ好きかな、と思ったのですが桜智さんのストーリーも短い映画を見た感覚で好きですね（でも桜智さんは・・・エンディング後はちょっとうーん、かなあ。無理矢理現代じゃなくても良い気がしますが）
あとお声、良かったのですがちょっと棒読み的なのがたまーに気になるというか・・・仕方ない部分もあるんでしょうけどね。あのキャラなので^^;

ということで、各キャラ恋愛ルートに入るにはそんなに同じルートを何度も回るというわけでなく、意外にさくっと回れました。で、恋愛に入るとそれぞれのストーリーが始まって2度美味しいみたいな気分に（？！）
後半は薩長同盟が主軸になってはいるけれど、それぞれのキャラによってそれがメインになったりさらりと触れるだけだったり・・・なのでしょうか。

あとはやっぱりネオロマらしさというか、好きになっていく過程がそれなりにじわじわと書かれていて久し振りに萌えでもピュアな感じの萌えを感じれました。
神子のゆきちゃんは、ノーマルルートでこそその不思議な性格に「？？」と感じることも無いわけではないのですが、恋愛ルートに入ると何故か全く気にならなかったり。都もそんなに気にならずｗ

四神ルートも、ようやく玄武が第二段階まで行ったくらいで発生条件がよく分からないのであまり意識せずにいます。八葉終わってまずは天海を早く狙いたいですね。なんか、他のキャラの恋愛ルートごとに彼が気になってきます・・・八葉クリア後じゃないと狙えないというにはちょうどいい感じなんでしょうね。
大団円ルートもあるみたいだし、まだ先はちょっと長いのでしょうかー