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ちょっとスローペースになりましたが攻略しております。
その後 瞬→チナミ→小松さんと攻略終了。
ちょっと思ったのは、舞台が舞台だからか、遙か1を思い出す内容もちらほらと出て来るので嬉しいですね。
小松さんでは連理の賢木が出てきます。おお、泰明さんを思い出すなあ。
ではでは、感想ですが以下に書いてあります。
本当にネタバレな内容はさらに反転しておりますので。↓
瞬
み、短かったような??
一番メインにくるのかなーと思っていたキャラでしたが、そう・・・でも・・ない?
しかし瞬、ゆきに厳しすぎますよねー、ゆきに冷たい態度を取っている理由などもいろいろ解明されていくわけですが、それにしても厳しいわ~
そう考えると彼こそ(ネタバレ→)異世界の人間だからちょっと違う感じ、でもありなのかな?
でももう少し、ゆきに対して恋心を抱いていく詳細を知りたかった・・・他のキャラをやっているとなおさらたんぱくに感じました。
ただし、クリアした後だと(もしくは絆が全部集まったあと?)戦闘時のコメントが結構甘くなったのにはおお、っと思いました。見れなかった笑顔が増えたし。わ、笑ってる!瞬が笑ってる!w
クリア時にスチルも全部回収されてなかったから?となったけど、クリア後に他キャラで回っていた時に発生したイベントで回収できました。甘めスチルで良かった。
ああ、厳しいとなかなか好きになれないのは私の性格のせい・・・?(好みのせい)
それでいて、甘い部分が少ないからでしょうか。もう少しせめて最後の方でも糖分多めにしてくれればなあ。もったいないなあ。
そうそう、けどもう一人の一緒に育った兄弟の件は最後天海のセリフによって救われたような気がします。
私はこれで十分な気がしますけど・・・彼については。
だって、もともと全てを憎んでいたんだし、あんなにゆきのことも・・・だから最後に改心なんてされてもそれこそ??となりそうだったので、彼は残されたもう1つの世界に・・・って希望通りで良かったね、と思ってしまいました。崇の性格を考えるとゆきみたいに無理矢理皆仲良く元に戻ろうって思うのは難しい気がしました。(まあ関係が関係だったからもう少し掘り下げられても良かったのかな?逆に言うと瞬の弟である必要も無い気がしたり。ビジュアル&声は好きだったのでちょっと残念ですが^^;)
チナミ
今までのキャラに比べるとまた違うストーリー展開でした。(メインだと思っていた薩長同盟はほとんど関係なく(最後の方で文字だけで出てはきますが)チナっぽいストーリーだなあ、となかなか良かったです。
なによりチナミが熱くて、可愛いです。それだけに周りとの掛け合いも多いから笑える部分もあったり。
チナミが記憶喪失になったときも小松さんが『じゃあ高杉がきみの父親ということも忘れてしまったのか』って・・・w
小松さんって意外にこんな感じのキャラなんですよね~真面目なシーンに真面目顔して。
後半チナミの告白シーンも何回か沖田や都に邪魔されたり。一度目は沖田だったけど都に指示されたとか・・・それに従う沖田も珍しいからなんとなく意図的に邪魔した??と勘ぐれたり。『おまえ、1度ならず2度までも!』『2度?覚えてませんが・・・』とか言って微笑ましい。相変わらず朱雀チームは仲がよろしいようでv
現代での描写が今まで見た中では一番多かった気がします。これはこれでまた可愛くて良かったv
しかし・・・チナミ、攻略ルートに入らないで数日悩みましたよ~。
システム的にあれなんですよね・・・メモで絆の取得条件などいつものように見れるのに、今回既に以前取得していた場合そのメモ部分が「取得済みです」とだけなって見れなくなる・・・今回みたいに、絆は先に取得していたけどルートをひとまず後にやろうと後回しにして、いざチナミルートにと戻るとどんな流れだったか分からなくなるんですよね。
まあ、以前までの遙かだと章始めに戻ると絆も取り直しとなっていたのが、今回は章をやり直しても一度取得した絆がなくならいのはいい気がします。
あと戦闘する時に結構戦列を変えるのですが、その変更画面で各キャラの能力を確認できない!これは他でも見たことがあるのですが、なんで見れない?!と^^;
いちいち別の画面で個人情報見て、戻って戦列変更・・・めんどくさい。
他に他で意見を見たのは、技を出す時にも技を確認してからになって面倒・・・ってありました。今まであまり使用してなくて「そんなの見なくても適当にやればなんらかは発動するから」と思ってました。
が、四神攻略の時のように決められた技を出したい時は必要なんですねー
武器強化とかには結構使うんだ、と後になって思いました。
まあ、実際はそんな気にせずバンバン戦ってれば取得できるし上がっていくからいいんですけど。きっともっと合理的にやりたい方は必要ですよねー(ずぼらな私。無駄な時間がここに・・・小松に確実に怒られる)
そして小松帯刀さん
なんだか・・・甘い・・・甘い・・・ちょっと砂吐き状態でした私。
恥ずかしくて文字も直視できなかったりw照れてしまいます。なんだろう、この感じ・・・すみません上手く言葉に表せないやw
いやー珍しい感じの流れですねえ。。。多分小松さんみたいなキャラでこの流れが珍しいのかな??
厳しい人のイメージでしたが、女性には優しいし、結構面白いことも言うしで文句無い人ですよねえ。しかし、まあ何でゆきちゃんに惚れたのか・・・理由は言ってましたが彼にしてはやや説得力に欠ける気が。(それこそ一目惚れ?!御家老もそこまでプライドが許さなかったとか、意外に気付かなかったとか・・・と勝手に妄想してみる。二次向け?!)
好きになって、押したり引いたり、離れてみたり、恋愛の常套手段がいろいろ出ているように思いますが、それにしてはやっぱりお互いの感情表現が少ないので(特にゆきちゃん!)これまたもったいない・・・。
こういうのは小説1冊分くらいに山有り谷有りで読みたいものです。それを言うなら全キャラそうなんですが・・・
だからか小松さんが倒れてゆきちゃんが時空を越える展開は・・・ベタはベタだけどベタがてんこ盛りで。。。
それを考えるとストーリー性は少し薄かったのかなあ・・・?
ということで、
現在は残る八葉の龍馬さんと沖田に向かってまっしぐら。
多分近いうちに感想アプできそうです。(ゆきの物語で20時間くらいで、その後八葉との恋愛ルートをここまでプレイして計30時間って・・・一体どういうこと)